第二段階芳香日記

07/09/25 Tue.


 調子はワリと良い。


 今日のBGVはケロロでした。

 タママ二等って口先では軍曹さん軍曹さんほざきつつ、絶対自分が一番可愛い系の人間だよね。とことん信用置けない。
 でもそれを言うとケロロもギロロもクルルもみんなそれぞれの型で自分が一番なのだろうな。まともなのはドロロだけ。脇役以外全員性格最悪。



 そうしてマリみてを漫ろに見ていたら(原稿やれ)志摩子さんが荷造りしていたので、私も合宿の準備を始めるんだ…。

07/09/24 Mon.


 こんな感じです。


 大昔に読んだ本とかごく最近読んだ本とか初読の本とかを床中に散らかして、埋もれながら、精読したり斜め読みしたりして、ゴロゴロする。漫画描いてるときは意味も無く部屋を散らかしたくなります。意味があっても散らかります(資料とかで)。

 そんなようにして「こういうのが好きなんだよ俺はぁぁぁーー、読んでると飯食う気も忘れるくらい好きなんだよぉぉーー、、」という作品のみで意味空間が形成され、自分の趣味に存分耽溺できるのです。正確には実にいい趣味をしている自分に耽溺。肝。
   とりあえずグレッグ・ベア「鏖戦おうせん」、眩暈を催すまでに稀有壮大なヴィジョンが凄まじった。思わず二度続けて読むほどに。三回目読んだときにでも感想書こう。今は漫画を…


web拍手

 >先生、チキンレースしましょう。

 誰だ君は。
 にしても3サクレ連続2着フィニッシュを狙っている私に勝負を挑みに来るとは、相当身の程知らずですな。


 今さらながら。ゲキレンジャー&電王劇場版。

 抱き合わせでなければ戦隊しか見なかったと思われる今年、結果的には抱き合わせで良かった。つまり電王もそこそこ楽しめたのである。ギャグが最高に切れているというのは評判どおり、そしてクライマックスは本当に熱くなった。
 しかしなんかゲキレンジャーの方が好きだ。具体的には敵味方の戦力がかなり拮抗してるあたりが。例年、ひたすら増え続ける味方ロボのおもちゃの販促要員と成り下がる悪の組織の怪人には、もうちょっと頑張れと言いたい。臨獣拳は実によくまとまったいい組織だ。

07/09/21 Fri.

 下描きやってます。もう2ヶ月ないのね。
 しかし今回は自分より遥かにスケジュールのキツい人間がいるようなので気は楽だ!チキンレースなら受けないぜ!


 たまたま寄ったブックオフでバクスター「天の筏」を発見し感涙に咽び泣く宮子さん。

(沙英さんのセリフに好きなツッコミを入れてください)

 その勢いで「ジーリークロニクル」でググったら巽さんのサイトが7番目に出てきて吹いた。

07/09/19 Wed.

 ネームが完成した記念で生まれて初めて視円錐を導入しました。今年を視円錐元年と名づける。



 サクレの表紙では美事にミスった空気遠近法も。などと殊更にアピールするのもアレですか。


 録り溜めしてたロミオ×ジュリエットが予想よりは多少面白かった。最初の方は本当なんてモノを録り溜めてしまったんだ私はと思ったものだが。妙に可愛げを振りまき過ぎてる少年がいると思ったら声が広橋涼だった。

 アニメって本当声優分かんないとつまんねぇんだよなぁなどと、新しく出てくる声優を覚える気も失せた老人めいた考えを露呈する、視円錐元年。


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 >緒方さんといえば、彼が表紙描いたハヤカワの作品は悉く地雷だっていう法則が存在するんだぜ!

 ム、しかし完璧な涙は悪くはなかった…他の事はいざ知らず。

07/09/18 Tues.

 緒方剛志って絵上手いなあ。


 2chSF板で神林長平が「とっつぁん」と呼ばれていたので、猶予の月で投げ出しかけたこの作者に再び興味を抱く。とっつぁんが嫌いな男の子なんていません。そんなわけで「完璧な涙」を読んだ。

 ………すげー難解。もっと爽快感のある“思考する機械”との追いかけっこにすりゃあいいのに、描かれる物語は延々時間と感情に関する禅問答。に、してもまあそのために全編にわたる仕掛けが存在するようなものであるラストシーンは泣かせてくれるぜ。


 だが同時に思う。泣かせるよりは笑わせる方がよほど難しい、と。


 中二病について調べる。私が思っていたよりも中二病の症状は幼いことが発覚。道理で人と話が噛み合わないわけだ。個人的にはブギーポップあたりにハマるのが中二病の最たるものだと思っていた。斜に構えて存在していたくて仕方がねぇーー、みたいな。
 そんなわけでいつも必要以上に斜に構えている自分の態度を正当化するような語気で中二病擁護発言をした覚えもある私ですが、今後は高二病を名乗らせて頂きます。

 ちなみに上の書き方だと誰もが誤解するでしょうが私はブギーポップが大嫌いです。


 にしても緒方剛志って絵上手いですよね。

07/09/17 Mon.

 今までの↓web拍手漫画がなにやら時期ハズレになってきた感を覆い隠せないので更新してみました。




 先は長いなあ。

経過報告18

 九月十四日――友人との会話でCLAMPの話になり、ふとした昔の出来事などを話す。もう3年ほど前の話か。CLAMPが商業デビュー15周年とかいうことで様々な企画が持ち上がっていたころのこと、「CLAMPって4人組の漫画家でもう15年やってるんだってー」という話を耳にした私の実の母が口にしたことば。
 「ビートルズより長く続いてるのね」
 どうだろうか。この発言、私はかなり面白いと思う。身内に対してこういうのもどうかと思うのだが、知性のようなものを感じる。知性ではないにせよとにかく何かしら力強く尚且つ正中線から面白い範囲内で絶妙にずれている要素がある。ビートルズより長く続いてるのね。
 唐突に思い出したこのセリフを口にしたところ予想外に自分的ヒットとなり、笑い転げてしばし会話が中断する。私の笑いのツボがいかに閾値の低いものであるかを差し引いても、相当だと思う。

 九月十六日――「アルジャーノンに花束を」読了する。それはそれはボロ泣き。



 なかなかお前もベタなヤツだな、などと思われるところかも知れないが、そこはまあかなり個人的な理由でこれは泣かざるを得ないだろというのがある。それが何かは…まあ書かなくていいや。人に読ませたところでわりとどうなることもないアレな理由だから。あったこと考えたこと全部書く必要はないってストラウス先生も言ってた。

07/09/14 Fri.

 眩暈のするような。


 小林泰三「酔歩する男」読む。気持ち悪い。尋常じゃなく気持ち悪い。表面的にグロテスクな描写を重ね続けるだけの小林作品のことごとくを切って捨ててきた私の感想であるが、ことここに至ってとうとうこの作者の力量を認めざるをえなくなった所がある。
 時間テーマ。大体SFにおいては度派手なメイン級のギミックとして使われますが気持ち悪いと思おうと思えばこれほど気持ち悪いものもないですね。時間が巻き戻ったり記憶がないまま未来に飛ばされたり時間が静止したり。川尻早人がブローノ・ブチャラティが花京院典明がどれだけビビったかが思い起こされます。その気持ち悪さを限界まで煮詰めて濃度を上げていく小林泰三の筆力はまさに圧巻。もう気持ち悪すぎて気持ちいいくらいのところまで行ってしまっているのだもの。

 た、だ最後の方の主人公の男が現実感覚を喪失していく過程には全く以てそういった怖さは無い。つまるところまあ、「自分が知らないことを周りはみんな知っている(…未来に飛んだとき)」、「確かに起こったことを周りはみんな知らない(…過去に飛んだとき)」、そして「永久に死ぬことができない」という具体的なエピソードが怖いのであって、それを現実の崩壊みたいな一般的なことばでまとめ上げてしまえる方向に持っていくのは焦点がずれているとしかいい様がないってことです。その点でオチのつけ方がどうしようもなくアレな作家という評価は未だ変わらず。
 友人曰くそこがいいらしいんだけどさ!いかなる形においても完成を求めないところが。

 ついて行けません。

07/09/13 Thur.

 SF者の早川さんと純文学スキーの岩波さんとラノベオタの富士見さんが出てくる漫画を読んだ。なんと安易なんだ。
 まあ当然早川さんに感情移入して読むわけですが、なんつーかこう「オタってまあ言ってみりゃこういうもんだぜwww」て感じの包括的気取りかつ上から見た気取りの態度が実に気に食わない。女の子も可愛くなかったので買わずに帰った。

 どのように気に食わないのか懇切丁寧に解説しようかとも思ったがそういう行為が大体作中で笑いの対象になっていたので止める。

 オタクを題材にした漫画で最強はどう考えても妄想戦士ヤマモト。次点ヨイコノミライ。


 モンテ・クリスト伯爵初描き。いや本当は別人なんだけど。もうこの際「本当は」とかどうでもいいじゃないですか。



 なぜ私が望月君脚本(落・あらやん)の漫画を、さらになぜ今さら、描いているかについてはじき明かされていくであろう。あろう。

07/09/12 Wed.

 TRUTH DAWN.

 キディグレイド総集編みたいな劇場版第三回。面白かったー。 膨大な量の設定を作っておきながら大した説明は加えずなんか派手な見せ場でも作っとけばいいわー的な態度からは非常に学ぶべきものがあると思った。まあ今回のには活かせないですけどね。
 何見ても考えるのは結局自分の漫画の事。私も相当自分大好き人間です。肝。



 あとリュミエール変身後の服かわいいなとか。「どうせ肩と腋が出てればいいのだろう」と言われれば、私は返すことばを失う。


 映画館に行くついでに紀伊國屋書店によると、絶版中古文庫本市がやっており微笑ましい気分になる。
 中高6年間で絶版本(主に漫画)を探して地元中のブックオフを駆け回り続け、輝かしき時間を輝かしく無駄にしてきた私にとってこの空間に抗うことは不可能であった。丹念に見回る。
 だがこの店は若干異常だった。いやむしろ正常なのかもしれないがブックオフと比べれば大いに異常至極であった。それは、「値段がとても高い」。

 1280円の中古本というのは、「文庫は100円ないし350円で買えるもの」という固定観念をブックオフに植え付けられてきた私としては中々受け入れ難いものであった。熟慮した末「キャッチワールド」クリス・ボイスだけ買って店を出た。巻末解説の「ワイドスクリーンバロック」の文字列に惹かれたからである。生まれて初めて買う定価以上の本。面白いといいなあ。

07/09/10 Mon.



 縮小しすぎたので分かんないかもですが、「臆さぬならば、行くがいい…」と言っています。

 「前のサクレにこのキャラと全く同じ表情が出てるコマがありますよね」というツッコミを受けてツリ目キャラにマイナーチェンジしました。目を開けたらきっと三白眼ですね。しかし余程の事が無い限り開けません。最終回一話前とか。
 このキャラの4コマでもサクレのカット代わりに出そうかなーとか思ってましたが追試があるので大人しく止めます。


 ネームネームネーム。「最初っから書き直し」2回目発動。

 イデアを象る、人生彫刻だぜ。全く以て上手いこと言うヤツがいたものだ!


 最近はSFの雑感とか書いてないですけどぐうたら読んでます。ソウヤー「イリーガル・エイリアン」、アシモフ「ミクロの決死圏」、レム「虚数」あたりは実に良かった。あとはグレッグ・ベアの絶版本を大量にブックオフで仕入れて悦に入っている。そんな日々。

07/09/09 Sun.

トランスフォーマー日和。

 映画見てきたのですよ。

 なんかゴチャゴチャした複雑なCGのメカが凄い速度で変形したり殴り合ったりするのを楽しむたぐいのモノ。だったと思うのですがそういうシーン以外の方が見所があったと言うかはそういうシーンは何をやっているのかよっぽど注視しててもよく分かんないので段々見る気が失せていったと言うそういう話です。
 個人的には海外のアクション大作映画は押し並べて動きが分かりにくい。ほとんどのシーンにおいて被写体の位置がカメラに近すぎ、超高速で動いているのでそもそも何をやっているのか分からせようとする気があるのか不明。アクションなら日本のアニメ(の上位2〜3%くらいのモノ)が一番ですね、と私がいかに偏向した狭窄的視点しか持っていないかを晒してこの話は終わる。

 個人的にイイ動きをするアクションアニメ3選

1.カウボーイビバップ スパイクがガラス突き破って落ちるところ
2.ガオガイガーFINAL ガオファイガーが死ぬ回とラストバトル
3.岩窟王 甲冑が出てくる回

 何の捻りもないネ。



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 >ヨコハマの星雲賞受賞はSF大会の開催地が横浜だからという説が有力ですぜ。

 なんたる御当地イズムか。打破すべき罪業!

 星雲賞コミック部門っていつも正中線を外れたところから選ばれてますよね。いつも。偏狭な私に妥当だと思える受賞作はナウシカ寄生獣うしとらプラネテスくらいだ。
 反面海外長編部門は私の趣味に実によくマッチしている。受賞作にはほとんどハズレはない(と思う)しコミック部門より読んでる割合も高い。海外で賞を取りまくっているわけでもないソウヤー、ベイリーあたりの人気が高いのもとても嬉しい。まあ私が日本においてはどこまでも平均的なSF好きだというだけのこととも言えるが。

07/09/07 Fri.

 ネームを直しまくってるとなんとボーイミーツガールになったぜ!自分でも吃驚だ!




 しばらく持ちネタはこれで行こう。「山像君今何描いてんの?」「いやぁ、恥ずかしながらベタなボーイミーツガールなどを少々、ですねえ。」


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 >2みじけぇけどもGJ

 アレは結局ガム買って来てるなどの、幼女になじられるのも満更ではないAMR君を微笑ましく思う漫画ですよ、もちろん。みじけぇけども。

 長々と描いてられるか。

 >時かけは芸能人使わなかっただけマシだと思いますよ。ただ原沙知絵は上手かった。

 真琴のおばさん役の人ね。確かに。
 と、言ってる間にも23秒が過ぎ時かけは星雲賞を受賞してしまった。からくりサーカスはなぜか「ヨコハマ買い出し紀行」に持ってかれ、逃した。……………。

 とりあえず海外長編小説部門受賞の「移動都市」でも買おうと思いました。

07/09/06 Thur.

 時をかける少女、を、見ました。
 監督の細田守がおジャ魔女どっか〜んで演出を担当した回に出てきたY字路にそっくりなシーンがあって、それだけで私はもう感涙に咽び泣いてしまうのである。




 嘘。咽び泣くは言い過ぎ。正直前評判ほどではなかった。
 主人公と千秋のキャラがどうしても好きになれず、大部分の感想をそっちに持っていかれてしまった。まあこういうのは同じセリフを喋っていても見せ方と声優の演技で9割が変わるものだろうから、難しいなあーとは思う。思う。故に我あり。



 昨日程度のドリル(武器名)描写では真なるドリラーからすれば噴飯ものであろうと感得しドリル(武器名)のことのみを考えて描いたドリル(キャラ名)。


 見せ場を作るために設定変更を加えたはずなのにどうして変わった部分の設定を延々語るだけの漫画に終始してしまうのだろう。


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 >え、留年?
 >と、思ったら今は物性不可っても即留年にはならんのね。追試がんがって下さい。

 駄目駄目な結末のヴィジョンばかりが浮んでくるんだぜ…!

07/09/05 Wed.

 ネーム切っててどうしてこうことあるごとに投げ出したくなるんかなぁー、と思って出た結論。
 面白くないからですよ。結構深刻に面白くない。さてどうすんべえ、というところでとりあえず落描き。



 瞳子かと見紛う、何か。“瞳子”辞書登録した。

07/09/04 Thue.

地獄とは必修単位の不足なり
 差し引き48点あったので平均点合格してるだろうと楽観していた物性化学の単位がありませんでした。構造化学がキッカリ50点の可だったようで。
 追試はサクレ締め切り直前。今の私にできるのは後で楽をするためにネームを可能な限り早く上げることくらいです。ミスタ。


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 >舞-HiMEのそのシーンは、手を合わせる瞬間に1クッションおいてるのが萌える原因ですね

 そんな些細なところがか…そう神は細部に宿る。宿る。

 >というかその2人の動き見てて桜蘭高校ホスト部のOPを彷彿したのは俺だけ?

 アニメ版はそんな見てないなぁー、ちなみに原作は教習所にあったので「罠か?」と思いつつ手に取ったけどそんなに面白くなかったです。

 >なんか言おうと思ったけど、言わないほうがいいかもなんでやめた。…

 なんだ何かね遠慮しないで言ってみなサイって。

 >その主題というか表現したかった目的がもし「AMRの日記」という個別的形式に依存しているものならば・・
 >「AMRの日記2」をぜひとも描いてもらいたい。みたい。




 こんなんでしたか?分かりません。

07/09/03 Mon.



 ネーム切るのに疲れてるのかもしれない運転。志摩子さんかもしれない。
 舞-HiMEのOP(→コレ■)の57〜59秒みたいな構図の絵を一生に一度でいいから思いつきたい。



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 >TOP絵が変わった。

 ええ。変わりますよ。世間も咆哮剤も怒涛のごとき速度で変化しているのです。

 >萌えが減った。

 まあそう言わず。

 >トップ絵のおっさんが筒井康隆に見えた by 時任

 英国紳士っぽい路線で行きたかったのに極東の小汚いオッサンに見えてしまうとは由々しき事態なり。

 >愛のない絵?それは絵といえるのか?

 なんかえらく難易度の高い哲学命題を突き付けられてしまった気がしますがまあここは流すことにして、柊かがみをぞんざいに扱ったことがお気に召されぬようであれば謝りますよ。


 自作語り。

 本当に面白いパロディは元ネタを知らない人でも笑える、と日頃からよく口にする私の主張に即するならば、AMR君を知らない人数名に読んでもらってもそれなりの評価を受けた拙作・AMRの日記は、じゃあ良かったじゃんということになるかも知れないものであるが、いやそこはやはり断じて否なのである。アレは失敗作なんです。理由は単純で、ネームを切る前に設計した目的が達せられていないから。
 その目標とはなんだったのかなどという話を漫画以外の媒体で伝達しては私は一生の負け犬になるためここでは触れないことにする。自作(の制作過程以外)に対する態度だけは一端気取りなのは私のいい所だ。いや悪いところかも。どうでもいい。
 まあ触れないことにしたので当初の主題についての話は一旦切って、自分で自分の主張に対するツッコミを入れ、さらにそれに対する反論を書いて本論は終了としよう。考えられるツッコみは「意図していないメッセージ性(何を偉そうな…)を持ってしまった作品があるとして、別に変性してしまった作品であってもそれが面白ければいいんじゃねぇか」というものである。以下それへの反論。

 自分で面白いと思うかどうかはまたは別にして、主題が変性してしまった作品を面白いといわれ、作者までもがその「面白い」主張を受け入れてしまったらどうなるか。変性する前の主題が永久に失われてしまうではないか!私はいつかまた別の漫画で彼の主題を表現したいと希求するがために、予期せぬ肯定意見の出てしまった当座の作品AMRの日記を否定し続けるのだ。読者の方がAMRの日記に対し面白れーとか好き勝手言ってくださるのは勝手だ。しかし私だけはそんな即物的な面白さへの受容を受け入れるわけにはいかない。以上。


 あと全然違う話だけど「漫画じゃなくて小説書けばいいと思うよ」といった類の意見をたまに聞くが、私がいかに文章を書けないかをいささかも知らずに成された発言に私が精神的ダメェジを受けることは並々ならず、これは例えるなら短距離走の選手に「君走るの遅いから砲丸投げやった方がいいと思うよ」と言うのと同じであり、つまるところ「思いついたネタを表現しない方がいいよ」と言っていることになるのだから猛省を促したいところだ。
 本当に書けないのだよ小説は。具体的には描けないなりになんとかやっている漫画よりも遥かに低いレベルで小説が書けないのでこれは相当のものだ。
 むしろ私の漫画に対しては「アイディアをいかにして絵に起こしていくかという点にもっと気を使うべきだと思うよ」といったアドヴァイスが成されるべきであり、そのように言われないってことはそういう点を他の人は(そして今までの私も)あんまり意識してやってないのかなあー、などと考えるのだが、まあ「絵にしにくい(が不可能ではない)アイディアをインスピレーションに漫画を描こうと考える人はそんなにいない」ということなのだろうか。
 一方私はと言えば、今はこれまでの人生の中でも類を見ないくらいの度合いで小説からのインプレッションを受けている時期なので、まあ、やりたいと考えるネタが一貫して小説寄りに傾くのは無理からぬことなのだろう。でもそんなテーマを視覚化できないとは絶対考えない。から漫画を描く。

 というわけで私以上に視覚化困難(だが不可能ではない)な感動を与えくるSF小説に詳しいワケでもない方が私に小説でやれなどと口出しして下さるのは、止めて頂きたい。

07/08/31 Fri.



 7.5頭身柊かがみ。
 そこに愛など無く。無論反省も無く。
 進歩も無い。


 言い忘れていたが新潟には稲しかなく、その有機的な律動が私の精神をはるか遠未来へと言わば逆行させることは歴史の必然であり、結果として次の漫画に向けての思索も随分と進んだ。いやはやコシヒカリに感謝するべきであるやも知れぬ。

 問題はマリみてオンリーが締め切りと激しく被るということなのだ。いやはや。
 5月サクレの時にもなんかあったしねえ。何か憑かれてるのかしら?

07/08/30 Thur.

 踊るポンポコリンって畑亜貴主導的萌え系電波ソングへと連なる系譜の源流ですよね。




 トップ絵描きました。例によって最後まで根気が続かん!

 次こそ。


 らきすたなんて1.5倍速再生で十分ですよという情報を入手した私は録画機器に1.5倍速機能が無いため2倍速再生に甘んじたが色々な意味でとても面白いアニメとなった。

07/08/26 Sun.



僕はとても眼が悪いから

  僕のぶんまでメガネを掛けてくれないか。


・箇条書き。
・魍魎の匣コミカライズ、敦子嬢が可愛過ぎた件。
・BLAME学園は……前のが面白かったな。
・ツンとデレはバランスではなくタイミングと知る。
・ぼくらの→なるたる→ヴァンデミエールの順で、再読。
・クリストファー・プリースト「魔法」。えーー……何の話?
・筒井康隆以外全員絶賛。
・頻繁に悪夢を見た。
ポルノグラフィティー“Mugen”PV。よほど私を笑い死に至らしめたいらしい……いやまさかこれこそは私の考える笑いの究極系、その顕現ではあるまいか。静止画の集合体に過ぎぬ漫画という技法においてどのようにこれに対抗すべきか。悩みは尽きない。


 リンク更新致しました。貼られたら、貼り返すぜ。
 あと面白い発言があった人の紹介文も改訂。

07/08/17 Fri.

 百万回生きた猫の百万回目の人生に特別なことなど何もなかった。百万という回数(あるいは年数)は最初から決められていたものであり愛だの子どもだのはあとづけの理屈に過ぎぬ。という極めて恣意的な解釈。




 大越孝太郎という漫画家が、正直なところ話はつまらないのだけれど、10篇に1本くらいは妙にウッとくる漫画を描く人で、その10%のために3冊も高い単行本を買ってしまったのは自分黒歴史。↑は「不思議庭園の魔物」収録の「人形姫」にインスパイアされて構図とか考えたのだけれど完成させる前に作者への興味は失せたのだとされている。
 ローゼンメイデンは大越孝太郎が描けばよかったんだよ。とか抜かして要らぬ敵を増やす。


 言い訳が思いつかない。ひだまり本。 

07/08/14 Tue.

 まあ、そんなわけで ……略……
 自分がどれほど他人より劣った人間であるかは生涯忘れぬように致します。などということを考えながら一時帰投しました。


 生まれて初めて足を踏み入れる新潟の地では下図のごとき店名を見ては私が想像するだろうと皆様が思うようなことを想像したりしてました。

 

 宮子さん可愛いよ宮子さん可愛いよ宮子さん、、というわけで漫画など描いています。



 描き終えたら「自分漫画評」とかやる予定。

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