第二段階芳香日記
07/10/31 Wed.
七十二単位
物理学者が馬を球に近似するようなやり方で化学結合を近似的に説明する講義の追試を受けてからその後弥生。
今回ほど10月が31日まであることに感謝したことはない、ぜ。まだ1週間以上あるじゃない。
確かに……!
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>電王の時間×鉄道ネタが微妙なのは999に対抗しようとしたからじゃないかと思うんだけどどうでしょう?
私は結構あの時間ネタいいと思います。鉄道はまあ……ショボいけど。具体的に上手いことやられたなと思った点は、「時間移動即過去改変」にならない設定ですな。
これはお題目のように唱えられる「バタフライ効果により、一個の小石を動かしただけで未来は完全に別のものになってしまう」というヤツへの反論(と、捉えることもできる多分製作者そこまで考えてないけど)。同一の初期条件から極々僅かに入力値を変更するだけで全く異なる結果が生まれてしまうというのが複雑系で、自然に存在するものは大概がコレにあたるわけですが、時間線という概念にまで即これを採用していいのかというのは若干疑問が残るところです。時空間の構造というものは何も分かっていないのですから。何が言いたいかというと要するに、時間旅行者により変更された入力値の変位を打ち消して、巨視的には全く過去の改変など起こっていないような結果を打ち出す、復元力のようなものが時空には備わっているのではないかということです。蝶が羽ばたいた気流の変化は分子運動の乱雑さの中で打ち消されるとか、小石を動かしてもそれが多大な影響を及ぼさないうちに別の誰かが元の場所に蹴とばしてるとか、元の過去では接触しなかったはずの人と話しても記憶の中の曖昧な領域に押し込められるから大過無いとか。
これにより、劇中のセリフを借りれば「そう簡単には過去は変わらない」ということになります。明らかに復元不可能な変化(最たるものが「人を殺すこと」)を加えた場合はその限りではないけど。
いやまあ作者が特に考えていない時間旅行モノは大概そのようになっている、というのは確かだけど、「そう簡単には過去は変わらない」を明言したのは結構偉いと思う。思わず毒にも薬にもならぬ設定を妄想してしまうワケですよ。
(翌日追記)
シマッタ…これは一番シンプルなドラえもん型時空だ。「新幹線や高速道路、徒歩…東京から大阪まで色々な行き方があるけど、方角さえ間違わなければ必ず同じ場所にたどり着くんだよ」。復元力は存在するが過去の改変が可能という点も同じ。鉄人兵団。
07/10/29 Mon.
電王。気が付いたら本放送に追いついてた。
まあ何と言うのでしょう、いわゆる超展開が多すぎてやたら頭使うので作業のBGVとしてはとても効率が悪い。面白さはまあ、こんなもんじゃないですか。「時間理論が神林長平っぽいiiii--!」と思いながら見てる。
しかし何ですな。性格の悪い人物(とイマジン)が多すぎる。心底性悪なキャラってあんまし好きじゃないんですけど。その点キンタロス良いな。捻くれ者揃いの中一人いい人ってだけでもう安心して見ていられる(本当に文字通り‘いい人’であるデネブがギャグキャラでしかないあたりに、本当にこの時間帯倫理観大丈夫かと思う時もある。激しく今さらだけど)。
だけど37話のリュウタロスだけは素晴らしく良かった!「でもぼく、アイツやっつけなかったよ!やっつけなかったよぼく!」激情に駆られて暴れながら叫ぶ。主人公が打ちひしがれてるシチュエーション、ツボです。いやリュウタロスは主人公でも何でもないけど、けど、姉さん攻略を狙ってるあたりで高ポイント。愛理さん可愛いなあ……なんか知らんけど本当に可愛いよなあ………。
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>あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『今度鉄コミを貸そうと思ってたらとっくに読まれていた』 な
>何を言って(ry 鉄コミは「あめあめふれふれ」の最後のくだりが一番うめぇと思った。 秋山厨より
なんたる偶然だポルナレフ。いやクオリア絡みと聞くと読まずにはおれない性質なのでね。
秋山はアレだな…文章は上手いけどバカさが足りないってパターン。SFとは「んなバカな!」と声に出してツッコまざるをえないようなアイディアだと思ってるので。普通小説として読む分には申し分ないんじゃないですか。よく分からんけど。
07/10/26 Fri.
人の激情に触れて泣きました。
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日本人作家週間、来たる。
秋山瑞人「鉄(くろがね)コミュニケイション」
うむ…確かにクオリアとかにまつわる話だ。少ないけど。引用する気が起きるほど短い文字数でまとまる。
それは、安堵の涙だ。プログラムにキックされて、涙腺から分泌される塩水だ。が、それは人間とて同じことだ。その奥に何があるのかは、神さましか知らない。
それはイーヴァの涙であり、正真正銘の涙だった。
にしてもこの人、随所の演出とか計算ずくでやってるようだけど、一個だけ計算外のところがあるな。
ハルカよりイーヴァよりルークの方がよほど萌えキャラだということ。
小松左京「果しなき流れの果に」
でまぁ…宇宙と時間の外側へというような主題なんだけど、理数的アプローチだったらイーガンやバクスター、文系的アプローチだったら夢枕獏や神林長平がやってることの方が素敵だなあ、と思った。じゃないかしら、と思った。まあワイドスクリーンバロックと言えばそれまでか。それまでじゃないかしら。
神林長平「機械たちの時間」
神林的にはいつものネタだったが、えらくあっさり読めた。あとがきによると思弁的な部分は抑え気味にしてスピード感を楽しんでもらう趣向だそうな。神林入門編にはいいかもしれないが、既に猶予の月を読んでしまった後だとなあ。
古橋秀之「タツモリ家の食卓」
こいつはスゲェ…文体が半分ギャグで半分ブラックロッドだ。こんな小器用な人だったのね。こうなるとケイオス・ヘキサ3部作も読み返したくなるが、あいにくブラッドジャケットだけ見つからない。ない。クッッ!
んでまあ、アレですよ、古橋とか秋山とか読んでるとですね、いやーーラノベであっても探せば面白いSFはたくさんあるのだろうなあという気にしみじみとなってきますね(いや「読んでると」というのは若干語弊かななぜなら最近ワリと四六時中思っていることでありしかも秋山古橋がSF者から最も高い評価を受けているラノベ専業作家であるということはほぼ間違いないからだ。このクラスだったら探すまでもなく見つかる)。きますよそりゃあ。
しかし残念ながら大森望(この人の評も相当アテにならんが…)も「古橋、上遠野、秋山クラスのSFはそれ以降ラノベレーベルからは出ていない」と断言してるし、なんかこう、「ならば大森望も気付かんような快作を自力で開拓してやるぜ!」と思ってソレっぽいモノを手に取ろうとすると、本屋の棚の前で長大な単行本巻数に悄然としたりするじゃないですか。ラノベ…。
こんな私ですが中高生の頃は「長けりゃ長いほど面白いに決まってるぜ!!」と思い込み悠久かと思えるほどの時を無為に過ごしたものです。思い出してると目に塩水が…。クオリア!
07/10/25 Thur.

扉大体できた。うむ。めでたい。
最悪これ1枚提出ということで。
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山像 樹は、締め切り直前にいつも風邪をひいていた。
「なんででしょうね?季節の変わり目とかでしょうか」
「それは徹夜とかして体力落ちるからだよ〜、食事も不規則になるから栄養状態だって悪くなるし」
と、いう医学部ホーリーさんの圧倒的知見により、次の締め切り前こそは余裕を持って原稿を進めて身も心も楽をするぞ、と山像 樹は誓ったのである。これが今年の5月の話で、まあ、よくあるやつだ。
締め切り2週間前に風邪をひくのは何の因果であろうか。時節はまもなく霜月へ移ろおうとしていた。
07/10/24 Wed.
初めて「ちょっとアキバ行ってくるわ」をやった。
テンプレ通り道を間違えた。
ちなみに↑絵は初めてCGを効果的に使って描きました!その手順
・ペイントの楕円ツールで大きめの楕円を描く。A4に印刷して紙いっぱいになるくらい。
↓
・トレスして当たりを取る。
↓
・たくさん描き込む。
↓
・ペン入れ。トーン。
デジタル化の波が著しいですね。私も。
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>猛き咆哮キリ番4444とったどー!! 暗蒼月
オメデトウ。4444というとジョーカー星団歴で言ってもモーターヘッドが姿を消しつつある遠未来だから相当です。
まあ毎日こっそり覗き続けてもスパムトラックバックくらいしか見るべきところはないと思われますが続けるのは自由でしょう…是非天照とラキシスが再会する時までカウンターの針を進めていただきたい。
07/10/21 Sun.
結構深刻にモチベーションダウン中…あーー全然別の漫画描きてー。
BGVはスクライド。あんまし内容頭に入ってこないけど、黒田洋介(脚本家ね)はとりあえず面白いなあ。でも時々印象が倉田英之と被る。
自分の頭のネジが外れていることを自覚しつつすっ飛ばすのが倉田で、ネジが外れているように見せかけて実は相当シャンとしてる計算家が黒田。という印象。
とりあえず倉田英之が電撃萌王でやってる(やってた?)小説は単行本化したら速攻ゲットしたいと思ふ。
何も考えずに書いてたら凄い勢いで脱線した。
07/10/17 Wed.
原稿、進み具合もあまり良くなく、煮詰まってきてます。あと3週間か…。
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空いた講義時間にドトールで本読んでるのが至福。
機本伸司「神様のパズル」
全ての描写に反して、ヒロインの天才女子高生が東大流まんが力学の教授に思えて仕方ない。
光子場仮説の説明シーンだけはちょっと面白かった。
グレイゴリイ・ベンフォード「タイムスケープ」
科学者の日常生活描写なんかに一際気を使った作風のハードSF、らしい。
それはせっかく観光地に行ったのに1日中パソコンに向かってネットしているようなものだと思うのだがどうだろう。
クリストファー・プリースト「逆転世界」
………………………………………。
(↓反転)
夢オチとどう違うねん
小路啓之「かげふみさん@」「小さな世界」
中学時代からアフタオタだった私には快作「イハーブの生活」のことが脳裏によ〜〜っく焼きついているワケで。5年間待ったわけではないが5年間待ったぞ、と言いたくなる。
感想としては、いやもうすごい変の一言。世界観が妙、ストーリーが変、台詞回しが奇抜。どこを突いてもありきたりなパーツなど出てこない。読んでてああイハーブもこんな漫画だったなあと思い出した。ストーリーはそんなに覚えてないんだけど。焼きついてねえじゃん。
私こういう変な言語の掛かりかたをする作者に弱いなあ。昔から。
07/10/15 Mon.
描けないようなものを描けるようになったほうがいいのは当然のこととして、それ以前に「何を描くか」という結構深遠な問題があると思うのです。
↑は、ペン入れまでしてから絵的に流れがおかしくなることに気付きしばし愕然としてから原稿用紙より切り抜いたコマ。
ネームはちゃんとやろう。と言うのも23回目くらいだなあ。
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>俺はエロくねぇ…! 誤解してるかもしれんので言っておくとCLANNADは全年齢対象のゲームです。
そんなこと言われたってエロゲーやらない人でそのゲームやってる人見たことありませんよ。
五十歩百歩。同じ穴の狢。エロゲーマーは象牙の塔の住人。
などと書いてしまってから1日経ちましたがキミキスがヤバいっス。耳以外の器官が腐り果てて使い物にならなくなるほど声優が豪華。ギャルゲー的シチュエーションに浸ってマス。
原作やってみたいかと聞かれたら2,3秒は迷う。駄目でご免なさい。
07/10/12 Fri.
1時間に12本来るはずのバスを30分待ったりしてる。平日。
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アニメ雑感(後編)。読む必要は無い。
・みなみけ
ハルカ可愛いな……カナはなんか声が甲高過ぎ。
それにしてもチアキはなぜハルカのことを“姉さま”と呼ぶのだろう。
・CLANNAD
広橋の出番が少なそうだと思ったが原作をやってるエロい人曰く全員のシナリオにもそこそこ絡んでくるキャラだから期待していいんじゃないスかとのこと。正座して見るわ。
・もっけ
水樹奈々演ずる幼女はなんか嫌だ。じゃあ水樹の何が好きなのかと言われてもパッと思い出せない。
・げんしけん2
なんか…イカンわ。とてもではないが面白可笑しく観てはいられないようになってしまった。断じて大学のオタ系サークルに実際に所属するようになったことだけが原因ではない。その影響が無いと言い切ったところであまりに無意味なので言わないけど。
例えばこの世界のどこかで実際に行われていそうな掛け合いを軸にストーリーを進めていく脚本とか、大味なキャラ立てを用いないところとか、要するにそういうせせこましいリアリティが鼻につくというのはある。しかしそういった掛け合いのもとで1枚も2枚も皮肉を利かせた日常ギャグをかます作品は大好きなはずなので、詰まるところ気に食わないのはオタ文化を扱ってギャグにしているという1点に尽きる。
無論げんしけんは上記のようなリアリティーによってまさに巷間に溢れるオタ文化を直接的に扱った作品とは一線を画して末永く愛される人気を誇ることとなったのは動かし難い事実であり、また逆に「リアリティーの無さ」こそが、私がオタ文化を扱った作品を認めない理由の大きな部分を占めるというのは結構繰り返し何度も主張しているわけで、その理屈からすればげんしけんにどうこう文句をつけるのはおかしい。おかしいとは知りつつもまあ「オタクのアニメ/漫画」という識別子が許せないんだったら他のものを見りゃいいんじゃね、というだけの話である気もする。
というわけで今クールはかわいいジェニーとゲキレンジャーが面白いです。奇しくもどっちもアニメじゃないが。
07/10/10 Wed.
ガイダンスの後学科の歓迎飲み会みたいなものがあったので、当
然予想していてしかるべきものでありながら予想していなかった
ために思わぬアルコール漬けが生じてしまったわけであり、ペン
入れはさすがにできないから枠線とか引きながら2chを見ていたり
するというのがことの顛末なわけです。にしても酒飲んで駅から家
まで帰るときってどうしてこんなに人生のこと考えたくなるんでしょうね。
定期が切れた。ので、私の長いか短いかまだ知らないけど人生の中で定期で渋谷に行くのもこれで最後ということもありえるのだ。そう考えると非常に、名残惜しいというよりは殺伐とした気分になってくるのであった。
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昔の日記の間違いをこっそり修正。
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>金5・4コマ漫画可能世界論 "4から無限大へ"
ギャー超SFっぽい。勝手な印象だがラリイ・ニーヴンの短編とかこんな感じ。イーガンのインタビューも思い出す。「無限大から逆に数えて」。
なにげに「可能世界論」もSFっぽい。
>そしてその世界論の関連HPが http://negineesan.fc2web.com/ らしい…
一瞬なにか神がかった才能かと思ったが大したことナイね。最近「いじわるばあさん」を読んだばかりなので4コマに対する評価はとても厳しい。
>っ【4コマ漫画可能世界論】 人数溢れない限りおれは多分とりますお
私もッッと思ったが金曜は弥生だしそもそも「4コマ」に釣られてまんくら部員が集まるとか非常に格好悪いというのが私の美意識であるためスルーの方向で。
「可能世界論」とか「4から無限大へ」に釣られてSF研部員が集まったりしたらもっと嫌ですよね。
07/10/08 Mon.
シラバスから、SFのタイトルっぽい講義名を探してみる。
・3.6億平方kmの仮説(火5)
SFでなければ白けてしまう類の格好よさじゃあないですか。
・「懐かしい未来」を探る(水5)
“を探る”が余分ながら。50年代のSFとか読んでると、現実では遥か昔に過ぎ去ってしまった年代の科学技術力にビックリしたりする。そんな感じ。
・地球探訪W(火5)
銀河帝国が隆盛を極めた遠未来、忘れ去られた人類の故郷を求めて…みたいなストーリーが一瞬で頭に浮かぶ。
・物質・生命一般 ケミストリーカフェ(金5)
これだけコメディタッチですね。間違いなく。
化学物質の調合で体調を良くしてくれるコーヒーを………ジョジョにあったな。
・座禅(木4)
サイバーパンクの短編にこういうのありそう。「また微妙におかしな日本人像を…」がツッコミの定型句。
始終だらけっ放しだった入学後の1年半。まだ単位が揃ってないので教養学部のシラバスが手放せません。弥生と駒場の両方に通わねばならないというのか!
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>野尻抱介がニコニコに自作のミク動画上げてて吹いたw 仕事しろw
えっっ野尻抱介ってニコ厨なのか、意図的に名を騙ってるソックリさんとかではなくて?
どうせならもっと面白いヤツの名を騙れよと言いたいが、涼宮ハルヒとか空条承太郎とか付けるよりはクールかも知れない。
ギャグなんて狭けりゃ狭いほど面白いのだ…。SF者などという弱小コミュニティーの中でのみ機能するギャグなんて最高だ……。
そう言えばスパイラルの各話サブタイトルは大体全部SFのタイトルから付けられているというのは有名な話であるが、作者はなんと読んだことない本からも借用しているということを最近知った。激しく絶望した。それではハーラン・エリスンを読んだことがない片山恭一及びその編集と同レベルではないか。猛省を促したい。
とか書いているうちに思い出したのだが、私はこのサイトのアドレスの元ネタである「パーマー・エルドリッチの三つの聖痕」もまだ読んでなかった。ダメじゃん。
07/10/04 Thur.
ケント紙に描いてます。あとでトリミングして本編に使う。
完成しないという説。
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珍しく日記。
・免許を取った。これでツタヤのカードの更新が楽になります。
・神保町の古本屋街に初めて行きました。彼の地は何故斯くもタイムコンシューミングなのか。
バクスター「時間的無限大」他数冊ゲット。
・じゃがりこを買ったらフタがついてきました、があれほど美味なものを食すのを途中で止めることなどあろうハズも無いのであまり使い道はないものと思われる。
・「マジックキングダムで落ちぶれて」を読んだ。感想は略。
読み終わりかけたころ、本屋をぶらついていたら、なんか帯がついているヴァージョンを見かけた。生協で買った本って帯付かないことあるのよね。しくじった…と思いながら書店の棚から引き抜いた私がいかに想像を絶するほど驚愕し、動顛し、嗚咽し、落胆し、嗚咽し、絶望したかご想像頂きたい。 想像を絶するんじゃなかったのか。
「池澤春菜氏推薦」。
あんまり悔しかったので写真を撮った。
池澤春菜 マジックキングダムで落ちぶれて の検索結果 約 36 件中 1 - 10 件目 (0.10 秒)
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>ざわ...ざわ...
強いて文句を付けるなら船井に1000万貸し付けられてるってことですか。彼はリピーターなので上限500万のはず。
原作者は連載途中でいくつか設定返ししてますって白状してるけど、キチンと辻褄の合ったところから始められるアニメ版なんだからそこはシャンとしていただきたい。
>てんてれSF再放送しねぇかなー木星衛星人かっけー
私の与り知る限り唯一のハードSFアニメ。圧倒的なセンスオブワンダーの連続だが燃える展開もあるぜ、月面でクロックアップすると空気の粘性の影響を受けないからウブワァー、みたいな。
>こじかは?
黒の声が予想以上にアレだったのでスルーさ。
07/10/03 Wed.
かくして私は失意にのまれ品川駅で麗しく立ち尽くす羽目に陥ったわけであるが、本屋が一向に見当たらないために惨めな気持ちはより一層募っていったのであった。
本屋は改札の向こう側にあった。
そしてマリみて新刊。乃梨子が可愛い。
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>それはそれは。では残りのクレギオンとロケットガールを貸すとしましょうか。
イェイ。野尻抱介の良さはアニメでいうと恐竜惑星の良さです。作画厨には見えぬ神の領域がある。
ちなみにジーンダイバーは私にとってオールタイムベスト級のアニメなので別格だ。
極めてどうでもいい今期のアニメ雑感(前編)
・バンブーブレイド
キリノが広橋涼だったら良かったのに。
・スケッチブック
麻生さんが広橋涼だったら良かったのに。
・カイジ
どうやって口を開いてもベタ褒めになってしまうからここは敢えて黙るぜ。
・ネウロ
植田佳奈のためにこれを流すくらいだったらマリみてをエンドレス再生するぜ。せっかくだから赤い植田佳奈を。
・キミキス
私を殺す気ですか。殺す気ですね。
池澤春菜と広橋涼の声が可愛い限り萌えオタを永久に卒業できない。
アニメ雑感というより声優雑感。完。
07/10/01 Mon.
なんとなく漫画。デカすぎですね(てか字が小さすぎ)ごめんなさい。
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本とか
スティーヴン・バクスター「天の筏」
重力定数Gの値が10億倍の宇宙で繰り広げられる冒険活劇、と言うと何やら凄まじいが、1m離れた人間から0.7g(=6.7m/ss)の加速度で引力を受けるワリには人類は皆ケロッとしており、案外ハードSFっぽさが前面に出ていない内容でかなり不満。こういう話は登場人物の名前を覚える必要もないくらい科学描写偏重の方が好みですね。
なぜ人類がケロッとしていられるのかと言うと、「もともと重力は物理学の世界では非常に小さなものである。電磁力に比べ、10の40乗近くも小さいのだ。10億倍(10の9乗)したところで、(化学作用や生命活動の基本的な部分に)根本的な違いはないといっていい。」からだという(巻末解説より)。
この一文が私にとっては最大のセンスオブワンダーだった。なあ。
野尻抱介「クレギオン@ ヴェイスの盲点」
というわけで15年も前のラノベでありながら存分にSFしてる内容だった野尻抱介の小説家デビュー作の方が楽しめた。文章の密度に関しては1時間で読めるのだからノヴェラだとでも思えばよい。貸してくれた時任君ありがとう。
SFのSが読みたければ野尻かホーガンを読め(「天の筏」巻末の「SFのSが読みたければ本書を読め」より借用)。
カート・ヴォネガット「ガラパゴスの箱舟」
よくもまあこれだけ皮肉とブラックジョークを並べ立てられるものですね。人類が“殆ど”滅亡して、ガラパゴス島に残された10人足らずの新人類が徐々に退嬰していく100万年の歴史を綴った物語(少しウソ)……と言うとなんか稀有壮大だが実際にやってることは………脱力系だな。
魔法少女ベホイミちゃん@の付録「新感覚癒し系偽アニメ偽資料集」
が実にイイ。注目すべきは「新感覚癒し系用語集」。
「アカシックレコード」「アダムスキー型」「宇宙速度」「エーテル」「軌道エレベータ」「珪素生物」「シュヴァルツシルト半径」「シュレディンガーの猫」「チューリングテスト」「フェルミのパラドックス」「論理爆弾」……etc.
偽星雲賞メディア部門くらいあげたい。
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サイトの仕様についてweb拍手で文句が来たのでこっそり修正しました。大変申し訳なく。
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