(タイトルなし) 09/04/29 Wed.
アニメマンガゲーム系の専門学校のCMソングはどうしてあんなに聞いていてやるせなくなるのだろう。10年来の謎だ。
ティア原稿が仕上げ期間に入ったので狂ったようにトーンを貼って回る人になっています。正直ペン入れまでを頑張ってあとはそんなに凝らないで流すつもりだったのに、全然達成されておりません。1ページ2時間は少なくともかかる。いや、なんか、見せゴマがあるどこかのページを全力で仕上げて密度を上げてしまうと、他のページで密度を下げることが難しくなる。というのがある気がし申します。
なんてこった。これがアナログ原稿の手の抜き方の作法だけは一家言なくはないとか言っていた男の姿か!
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レス
>>こんな弱小サークルからたからずともよかろうに 弱小サークルだからこそ後腐れがない、って意識はあるかもしれんぞ
フムン。まあ新入生おごりを看板に掲げる時点で乞食を呼び寄せるのは致し方ない話なのかもしれませんが。
どうにかしてここに、過去に消えた人間の顔と名前と会話の内容をキッチリ覚えている人間がいるという事実を知らしめて、なんとも言えないイヤーーな気分にさせてやりたい。
(タイトルなし) 09/04/26 Sat.
どうせ読めないくらいまで縮小したので、載せておく。私の中の鬱屈したなにか。
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新歓コンパでリレー漫画をやったりするなどの。
字にするとさすがにもっと他にやることがあるだろうなどと感じられるやもですが、まあ新入生は新入生で別にリレー漫画をやるなどしていたので結果としてはアリだったのではないかと思われます。上級生s'リレー漫画よりもよほどまともなものが出来上がっていたのはとても印象深い。
新入生は予想外のタイプがたくさんいてしばらく飽きなさそう。
どうにもタダ飯食らいっぽく見える人々がいるのは本当に毎年残念だが。こんな弱小サークルからたからずともよかろうに。
まあそれは置いておいて非常に楽しい飲みでございました。カラオケはやっぱり新キャラと行くと適度な緊張感が出ていいなあ。もちろん顔馴染みのメンバーと行くのもそれはそれでアリなんですけど。何を入れてくるか読めない人たちの新鮮感には及ばない及ばない。
向こうからすれば同学年上級生両方の顔と名前を一致させるのに必死でそれどころではないのかも知れませんが!
なんにせよ楽しかった。もう一度駒場生をやりたいと思わせるくらいいい息抜きになった。
砂の女 09/04/24 Fri.

何の予兆も無く11時起床だったりしたけどとりあえず1週間生きのびた俺の為に乾杯。
絵は不透明水彩とGIMPのテストのために10分くらいで描いたやつ。カラーインクよりいくらか修正が効きやすいようなので気は少し楽か。トーンカーブによる補正は、これだけ選択肢があるともう何がいいものなのか全然見えなくなるよなあ。元より色彩センスは皆無だし。
ああいやだ。なんで色なんか付けなきゃいけないのだ。この忙しいのに。
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>くぎみの話に共感したので拍手してきます
拍手どうもありがとうございます。『高二病じみたスノビズム』ということばをただ使ってみたくて書きはじめた文章だったのですが意外にも思いの丈が強く出てしまったような感じです。
それにしてもこの日記の1年くらい前のログを見返してみたところ、いついかなる時も声優の話題ばかりというようなことはないのに気付かされて驚いています。いつの間にどうしてこうなったのだろう。
Yの構図 09/04/22 Wed.
筆箱が返ってきた。飯田橋の警視庁遺失物保管所より。
しかしとっくに筆箱の代替わりは済んでおり、11日に書いたアイテムに加えてインク瓶×2を入れてなお余力のある新筆箱が活躍中であったという。
自分はそれほど物を大事にする性向でもありませんが、まあ、こうして日記に書き記すていどには愛着を感じているとそういうわけです。
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釘宮理恵に対する「くぎゅうう(ry」のような偏愛をあらわにする以上にありふれているレスポンスとして、「普通に可愛い声だけどそんなに好きな方でもないよ」みたいな、とりあえず釘宮厨認定されるのをかわしたいだけの高二病じみたスノビズムがあるでしょう。
これは本当に頻繁に見受けられる気がする。厨認定されるのを恐れるあまり、そこに堂々と開けている高二という病理に侵されていることに君たちは気付いていないのか。宇宙に対し正しく開かれた視線と聴覚を向けるのだ。釘宮の声が可愛くないはずがない。天与の逸物にたゆまぬ研鑽をたたえた同時代でも最高峰のロリ声を聞いて幸せにならないわけがない。そんなことも分からない莫迦者は、人生においても何が大切かを見極められぬままに全てを失って終わるであろう。
まあ、それでも語尾がアウトなことになっているキャラは全力で液晶を叩き割りたくなるくらいムカつくって、そういう話なのでございます。
御手洗潔の挨拶 09/04/19 Sun.

GIMP先生を入手。何がどうなっているのかはさっぱり理解できないが、徐々に学習していかねばなるまい。とりあえず上の絵は下描きを取り込んでしきい値を下げまくってマウス+消しゴムツールでごみを取ってる途中でむなしくなったもの。フィルターの使い方とか知らん。
GIMPを使う上での最終目的は、コピー本の表紙絵の色彩補正をしてタイトルロゴなんかを入れて解像度をいじって狙った印刷サイズにすることで、目指す先はかなり遠い。
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な〜〜んか新番組忘れてるよな〜〜とずっと引っ掛かっていたところの春アニメである鋼の錬金術師を見た。
「人体錬成は禁忌だが魂を直接扱って鎧に定着させるならセーフ」というこの作品の設定は、最初に原作を読んだときからずっと奇妙に思っていたのだが、もしこれが精神論主体に成りがち(精神>肉体)の伝統的少年漫画に対する唯物論的(肉体>精神)アプローチからのカウンターだったらちょっと面白いなあなどと思う程度には私の思考も変わりました。
まあ、ないけど。
そういうわけで私としてはアルフォンスのアイデンティティーは錬成時にエドワードが作った模造記憶であったりすると大変嬉しい。1話丸々使って否定したようにみせかけて実はエドワードが上手く誤魔化したと深読みできるアレ。いまどういう状況になってるのか知らないけど。
エンダーの子どもたち 09/04/18 Sat.
漫画が描けないという趣旨の雑文を書こうと思ったけれどあまりに文章が書けなかったので途中で消した。
ただしかし、自身に文章力がないと過剰に思い込むことで、代わりに絵ならば何かできるはずみたいな根拠のない投影を行なってしまっている可能性はなきにしもあらずだ。それこそ大昔からな。
描けないなら消せばいいじゃない(下描きの線を)
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被リンクを増やして頂きましたので、先方をLINKに追加するとついでに何点か片道リンクでも追加しようかなあなどと検討中です。と、いうのも、人と面白い巡回サイトの話をする機会がけっこうあるような気がしましたので、そういう場合に「ウチからリンクはってある〜〜〜」と言えたら便利なのではないかという魂胆です。
なんにせよ検討中なだけなのでまだやってませんが。
DRAGONBUSTER 09/04/17 Wed.
いやあ春ですね。げにも度し難いほどに春です。午前中に起床すると昼食時を過ぎたあたりでかなり眠くなるという事実をこの度再発見するにいたりまして、日々が驚きと感嘆に満ち溢れています。
春アニメはまあ色々あるけど、冬クールのとらドラやマリみてみたいに『もし録り忘れたら死にたくなる』レベルのはない。まあ後から「○○に田村ゆかり出てたよ」とか言われるととても歯がゆいので、可能な限り切らないで付き合っていくことにする。
ちなみに○○に当てはまるのは先クールだと黒執事です。
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自己紹介原稿。一部。そして途中。
例年自己紹介原稿には眼力で人を殺せそうなお姉さんを描いていたという事実が発覚した。うん。いやまあ。今年のは♂です。
丸ペンでのカケアミは時間が過ぎるのを忘れるほど楽しいが、面の情報が増えるとよくわかってない部分の駄目さが一発で引き立つような気もする。まだそういうレベルにもなってない気もする。
火星のタイム・スリップ 09/04/14 Tue.
絵の練習の話のときは「〜〜みたいなのがあるらしいよ」って言ってみたいけど、そういうの大概自分自身で実践してないというのがあるわけなんですよ。
あ、アナログ原稿の手の抜き方の作法だけは一家言なくはない、けどまあ、
話は逸れていくけれどアナログ派も減る一方だなあ。そのうちサクレの入稿も一人だけアナログという事態になって編集に余分な迷惑をかけることになるであろうから、そうなる頃までにはコミティアに専念する体制を作ってひっそりと引退していくことにしよう。
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極めて自由度の高い研究室でプログラミングに勤しむ日々です。ちなみにまだfor文5行で九九を生成して「スゲーー」てなってるレベル。しかもそのレベルですらそらで書こうとすると5回中4回はエラーエラーエラーエラーみたいな感じ。
火星転移 09/04/13 Mon.
筆箱といっしょに丸ペン軸を紛失していた折にGペンで描いたもの。カケアミが無理だ。
というわけで当面は丸ペンメインで行くという方向性で合意が成されました。
それにしてもペン入れがペン入れが進んでない。
宇宙叙事詩 09/04/11 Sat.
10年間、もっとだろうか、くらい連れ添った筆箱をなくしました。
次は丸ペンとGペンとシャーペンと消しゴムとピグマ3本とホワイトボールペンとカッターとデザインナイフとデザインナイフの換え刃とトーンヘラとノリとハサミと換えのペン先と定規を入れたくらいでは限界にならないくらいの容量はあるブツを買おうと思う。
点と線 09/04/10 Fri.
イメージを膨らませるための雑なカットみたいなものだったけどこんだけ縮小すればまあそれなりに。
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3日間くらい固まって死んでたりしたけど春アニメ大体見たよ。まず拍手にレスしながら、・けいおん
>>広橋涼っぽい声質の新人 たまにその人は姫子っぽく聞こえる希ガス
不安定なところはあるけど新人としては悪くないな。ドラムの子の中の人。京アニのキャストは大体いつもそうけど。
ああ姫子っぽいとは思わなかったけどな!
・パンドラハーツ
でまずは本家広橋を聴いて一息つく。今期は広橋分だけでなく中原分田村ゆかり分なども足りない。
というか正直、私の中で黄金時代を築いていたことになっている人たちの時代が終わりつつあることをとても感じる。
・ハヤテのごとく
だって釘宮が。ああ今週のサンデーに載ってたけど人気は田中理恵のほうが上なんだ。
声優の人気投票じゃねぇよ。
・バスカッシュ
期待。ていうか河森監督って巨匠みたいな位置付けの割にはかなーり無茶なことやるよな。初代マクロスとかもひょっとしてそんな作品だったりするんだろうか。
・真マジンガー
ネタとしては間違いなく面白いと、思う、が。いやでも多分きっと最後まで付き合っても後悔しない出来。多分な。
・ポリフォニカ
一期は超速で切ったような気がしたけどこっちはそんなに悪くはなかった。「佐藤利奈がナンバー1姉声声優の地位を狙っている」と書き込むタイミングをずっと見計らっていたが今回は妹だった。
姉声ってなんだ。
・アスラクライン
戸松遥は浅野真澄に少し似ている。いや、似たようなこと何度も思って思うたびになんだ全然違うじゃないかとなったんだけどさ。
・シャングリ・ラ
どう控えめに表現しても オ カ マ 役 の 中 田 譲 司 の た め に 見ざるをえない。
・夏のあらし
この使い古されたネタを今更持ってくる理由はなんなんだ。
シャフトといえばまりあほりっくが一番面白いとかちょっと前に書いたけど、ひだまり忘れてた。ボケ過ぎ。
・咲
まあ、植田釘宮小清水さらに伊藤静。薔薇の館か!だから。
ていうかこれのラジオ超聴きたいんだけど。
・戦場のヴァルキュリア
最初から最後までずっと折笠富美子だと思っていたのがエンディングで井上麻里奈と言われ、世界が反転する感覚。
・クイーンズブレイド
シュールな地上波修正ですね。女性声優全員同定した、と勝利を確信した直後勝木真沙子だと思ってたのが田中敦子とクレジットされ、画竜点睛を欠く。
あとはハルヒ。次回予告(地上波では放送順シャッフルをネタにした、DVDでは長門が次回のサブタイを言うだけのアレ)がカットされていた時点で、何か壮大な釣りに見せかけた新ネタを仕込んでくるのは見え見えじゃないですか。継続、(視)聴継続!!
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レス パート2
>私は丁寧に描ける変数を伸ばしたいです。てゆうか拍手絵かわいいですね。心惹かれます。
1枚の絵に時間かけられる要素なんてほぼ無限にあるじゃねえか……と私なんかは思いますがね。
拍手絵はとっとと替えたいのですが、いざ替えようという計画を真剣に検討してみると、なぜかくも多くのサイトで拍手絵だけ古い絵柄で取り残されているということが起こるのかがよく分かるというものです。必ずしも人目に晒されるわけではない絵を描くという行為のモチベーションの上がらなさ。
ロートレック荘事件 09/04/07 Tue.
フリルは1万回練習してからペン入れに入れ、と脳内偉い人からのお達しだったので。
それにしても、こういう果てしなくディティールだけの絵を描いていると、ああもし私が間違った方向に進んでいたら止めてくれるのは誰なんだという気になる。
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研究室生活が始まるとかなんかもう遠い世界の出来事過ぎて変な動悸がする。ほぼ2週間も昼夜逆転生活を続け、陽の光のもとを歩くことすらできないでいた人間に一体何ごとを為し得るというのか。
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ついでにもうちょっと毒でも吐き出してしまおう。
絵の練習についてなのだが、週刊連載をしているような漫画家が必ず言うのが、アタリを取る過程にせよ実際に線を引く過程にせよ、「時間をかけてじっくり丁寧に描く練習をしていくうちに、そのうち1枚の絵に投入する時間を減らしたいと思うようになれば描く速度はどんどん上がっていく」というようなことだ。
もちろん、自分の練習時間なんて本気の漫画家志望者に比べれば何十分の一なんだよということは承知した上でなお思うんだけど、アタリにせよペン入れにせよ描けば描くほど遅くなってる。じっくり丁寧に描いていく方針を続けて、描くのが早くなる未来が露ほども想像できないというレベル。
ここで「まだその程度の練習時間だから」あるいは「練習方法が悪い」と言われたらそこで引き下がりますが。
とにかく、練習を重ねることで画力自体はそれなりに上がっているとしても、一部の変数(速度)が下がっている(ように思える)という事実は結構しんどい。そりゃあ描きたい話の長さに合わせて作画工程に費やす時間を決めていた頃の、授業に出ながら1日5ページ下描きとかやっていた自分の絵は、へっぽこ過ぎて無価値過ぎて苦笑いが込み上げてくるけど。正直今はあまりにも描く速度が出なくて、もし仮に当時と同じペースで下描きしたとしたらどの程度差があるのかって考えると怖い。
一つだけ前向きなことを考えると、自分は下描きの線に対して執着心がなさ過ぎる気がするな。安彦良和が「漫画家は鉛筆の線の上からペン入れをするけど、アニメーターにとっては鉛筆を握った時点で本番」と言っていたのを読んでなるほどという気になった。目茶苦茶当たり前のことだけど。実際汚い線が多いとペン入れにかかる労力は激増するし。そこでトレース台を使うのは、早く描くという方針からは真逆に行くことになるし。
効果的な練習法を仙人みたいな人が示してくれたら気が楽になるんだろうけど。よく考えると万人に有効な(さらに特定のパラメータを伸ばすのに適した)練習法なんてそうそう人に教えられるものだとも思えないし。「その不安感こそ今最も必要なものなのだ……!」というようなことをカイジの利根川さんは言っていたような気もするし。その他もろもろ。なんかもうどうでもいいや。
ああ漫画なんてやってらんねー。毒終わり。
春アニメ。あとでまた羅列箇条書きすると思われるけれどとりあえず1つだけ。
けいおんには広橋涼っぽい声質の新人が出てる。
アグレッサー・シックス 09/04/03 Fri.
脇役の顔を考えるのが結構楽しかったりとか、こう、するわけですよ。
すっごく久々に鉛筆のままアップ。まあ原稿関係と練習以外で絵描いてないしなー。
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西郷隆盛の犬をハチ公だと思っていたりするなど、醜態を晒し続けて生きています。
ひたすら胃の中に水を溜めて吐き出すという動作を繰り返して12時間ほどを無為に過ごしたりもしましたが、まあ突き詰めればそんな嘔吐も人生そのものと大して変わらないのではないでしょうか。
人間は竹輪だ。トポロジー的には。
今年は文学部で巽孝之のSF講義がないようです。こうして大学で生きる意味がまた一つ失われるわけですが、生きています。
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web拍手でミステリ論、叙述トリックへの持論を語って下さった人、どうもありがとうございました。長いので全文参照はしませんが、参考になります。清涼院と舞城王太郎の九十九十九は仮想的積み読にストックしておきます。
さて、叙述トリック論なのですが、
>叙述トリックを評価する際にもっとも重視すべきは「○○が××」だったことよりも、それをどう隠蔽していたかという点である。正直、叙述トリックを見ると作家の力量が如実にわかるので、そういう観点で見ても面白いかもしれない。
というような観点を、王道を行くミステリフリークが持っているのは非常によく理解できるのですが、正直そういうミステリ読者にウケる作品は今一つ私の琴線に触れないのです。
これは恐らくSF者とミステリフリークのメンタリティーの違いだと思います。SF者としては、非常識な方向に話が飛躍するほど面白いのです。対して“よくできた”叙述トリック、および社会派のミステリなんかの大半は、一見不可能な犯罪が日常レベルの論理に帰着し、解決されるという筋書きを辿ります。非日常的な方向に論理が飛躍したらどれだけ面白いだろう、と残念に思いながらよく私は本を閉じます。
この書き方から分かってもらえると思いますが、私は解決編の前に一旦足を止めて探偵の立場で推理してみるということを99%しません。出揃っている材料だけで綺麗に解決されるオチは大抵の場合私の興味を引かないものであるし、SF的飛躍を含んでいる解決は基本的に推理不可能だからです。
というわけで、そのようなSF的な世界観の書き換えが実際に起こった本格ミステリとしては、綾辻行人の「殺人鬼」を私は挙げます。まあこれに関しては読み慣れた人が足を止めてじっくり考えれば推理できそうな部類の気もしますが。なんにせよたった一つの叙述トリックが魔術的に世界観を書き換える解決編は、まさにセンスオブワンダーです。
以下普通にweb拍手にレス
>さて、春菜の姐御もぼかろ市場に出てきた件について(cf.Mac音ナナ)
さっそくニコニコ行って何曲か聞いてみたけど聞かなかったことにしたよ!長所はミクより歌詞が聞き取りやすいことくらい……?
ミクと並んで首に「980円」の値札を下げて泣いてるネタ画像を誰かが描いてるんだろうなーって思った。私も泣きながら池澤春菜の「Confetti」を聞いた。