バビロンに行きて歌え 09/07/30 Thur.

・まだ日記には描いてなかった気がするので主張せねばなるまい。フルメタの宗介は究極超人・あ〜る田中一郎に似ている。ボケ主人公。きっと賀東招二にとっても個人的に重要な80年代漫画であったりするのだろう。と勝手に想像しておく。
・クルツは鰯水。
・これもまだ書いてなかったけど、6月にヴォーカロイドオンリー申し込んで落ちて、ぬがああああとなりながらまた別のヴォカロオンリーに申し込むつもりでおります。今はそういう時期なわけです。なのか?なんだよ。上絵がサークルカット。コピーとってなかったんでほぼ同じ絵を二度描かねばならぬこのさもしさ。
・叙述トリックって、叙述しないトリックだよなあ。
・「次の駅で電車から降りる人オーラ」を出せるようになりたい。まだ電車が走ってる段階で、ずかずかと人を押しのけて扉前に立とうとする輩がムカつくから。おじちゃん無理して前に出なくても道は空くよ。
・もしかして、本を読んでいる人からは「次の駅で電車から降りる人オーラ」出ない説。
・LMD君からもらったP-MODELと平沢進の可逆圧縮ファイル(flat形式)を、mp3に変換しながら情報を入力する仕事をしておりました。4時間は飛んだね。
で、前々から思ってたんだけど、音楽ファイルにアーティスト名を複数入力できるようになったらどれだけ良いだろう、ということです。今回で言えばPの曲には「P-MODEL」「平沢進」と2つ登録することで、平沢ヴォーカル曲に対し一括で様々なソートを行なえるようになったら大変見栄えがよろしいのではないか、と思うのだ。
応用例は無限だ。たとえば「高町なのは」「田村ゆかり」とアーティスト名を入力するようにしておけば、なのはのキャラソンは聞きたいけど田村ゆかりの曲は聞きたくない、という時のプレイリストが一瞬で選択できる。それがどういう心境なのかは不明だが。
プレパレードはもちろん「釘宮理恵」「堀江由衣」「喜多村英梨」と3人にそれぞれ分けて入力する。つーかこういうの、複数人の声優がユニットを組んで歌ってる歌という奴が一番の死活問題なのでして。そうそう他作品にまたがって同じ声優の組み合わせユニットなんてないから、たとえば釘宮の歌を収集していたら「釘宮 + α」というアーティスト名が延々増殖していくという無間地獄。誰もが救われない設定。もういっそのことアーティスト名を一番好きな声優で統一してしまうとか?「カレイドスターズ」→「広橋涼」。いやまあ私なんぞそんな大量に声優の歌集めてるわけでもないから死活問題とゆったってそおーんな大したこと全然ないんですけどね。
ところでばあさんかなめものOPとNEEDLESSのEDはまだかのう。
永劫回帰 09/07/27 Mon.

いろいろ。箇条書き。
・阿呆のように本を読み耽っていようが、猿のようにwebサイツのリンクをクリックし続けていようが、白痴のようにアニメを見まくっていようが、どれほど怠けていようとも必ず眼だけは疲れるように出来ているらしいです。報われない器官ですね。たとえ寝てても、眼だけは疲れる。気がする。
・敷居の住人・新装版。なんで文庫落ちじゃないんだろう。ビーム文庫。売れてないのか?文庫に落としても売り上げが芳しくないことが判明してしまったのか?そういえばカスミ伝△とかずっと買うつもりなのにまだ買えてない。うああああ。
・ユリイカ・菅野よう子特集、に、坂本真綾のエッセイが載っていたんだけど、このエッセイの文体がそれはもうビックリするくらい坂本真綾してるわけです。文章全体から坂本真綾的なイメージが呼び起こされる。これはどういうことかというとたとえるならば文体と歌声の声質の共感覚。共感覚の人の感じ方なんてよく分かりませんがつまり私がいいたいのはそういうことです。
・6、7月は法事で実家に帰ったりもしていたので、実家も合わせてそこそこ大々的に漫画の処分を行なっておりました。小銭ゲット。
絶っっっっ対何%かは売り払ったことをいつの日か後悔するんだろうなあ、とは思いましたが、現実問題として収容スペースを確保できるというのも大きく。まあ。そう頻繁に読み返さないものだったら、仕方ないんじゃないかなあ。と。
・英語の勉強をするふりをしながらペイパーバックなど読もうとしてみたのですが。ちなみにテッド・チャンのSTORIES OF YOUR LIFEです。
無理。本当。無理。
高校の英語は受験英語という言語で英語じゃないというのは本当ですね。今更気付くのも遅いですがまあそんなことを思いつつ、ああ早川が見て見ぬ振りをしている感すら漂うソウヤーやバクスターの未訳長編に手を出せるレベルに達することができないのだったら、どこに英語をやる意味などがあったというのだ。などと無意味に話を矮小化してみるが、目下のところ院試英語どうしよう。
・ものすごーーーく下らなーーーーい思い付きからハルヒのSSとか書いてみて、そのあまりの下らなさにどこにも投下せず闇から闇へと抹消。
しかし書いたという事実自体をゴミ箱に投げ捨てて永久に忘れ去るには、少しだけ勿体無いかな?などと思い、書いてしまったという事実を日記には書く程度の下らなさ。
いつかネタがなくなったら漫画として再構成でもしてみよう。小林泰三風ハルヒ。
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レス
>申し訳ない。20000HITは私が戴いた。PS3経由だったんでスクショできなかったのが残念だけども
まあ、よく分かりませんが、キリにロマンを感じる人は自分との戦いと称してキリを狙い続けていけばいいんだと思います。関係ありませんが私はデジタル時計だとゾロ目はよく出します。
アンブロークン アロー 09/07/24 Fri.
発売日を指折り数えて楽しみに待った本とか超久しぶり。
と、いうわけでネタバレとかはたぶんそれほど大したことはないですが、私がもし未読の本の情報を事前にここまで知らされたら嫌だなあと思う程度には内容に言及します。興味がない人は縦に長い画像をスクロールする前にブラウザバック。
神林長平「アンブロークン アロー 戦闘妖精・雪風」雑感。

最初っから最後まで驚愕しっぱなし。まずいつものようにリン・ジャクスンから話は始まるが、一人称であるあたりで既に何か仕掛けている気配をひしひしと感じ取る。その後、『グッドラック』終盤でFAFに造反を起こしたロンバート大佐に視点は移り、いきなり多くの読者にとって熱烈な興味を抱かせるであろう「人とジャムとの交流」が描かれる。のっけからかなり熱い出だし。
その後も軍医のフォス大尉やブッカー少佐、クーリィ准将、さらにはロンバート大佐と行動を共にする桂城少尉と、ワリに目まぐるしく一人称視点を切り替えながら、キャラ造形も厚みを増していく。この辺りのくだりは面白いんだけどなんだかサクサクとページが進み過ぎて、おいこのペースでやってて終わるのかよとか思い始めたら…………まさかの超展開。心底ビックリ。ジャムというブラックボックスに包まれていたなにものかが神林言語により解体され、いやむしろ一層謎が深まっているような気はしないでもないんだけど、作者がこれまで書き続けて来た認識論、自意識論、言語論と一つになる。いや本当にこのカタルシスは途轍もない。何よりも「『雪風』シリーズでコレが語られるのか!」という純粋な驚きがある。そのへんの詳細についてはまた後述。
中〜終盤では一人称で始まった理由まで伏線として回収されて、このあたりはもうなんと喩えたものか狂喜の読書体験。最後の方はもはや読んでいて頭の中で消化し切れなかったと自分でも思うし、今後も再読して取り入れて行きたい。まあ、ものすごく大雑把に全体をまとめてしまうと、「言語で表現されたものは、もはやリアルではない」と書きながら、とどのつまりその言語のみによってこの世界のリアルを描き出していくという、言語の曲芸みたいな小説。素敵だ。
ただラスト……美しい幕切れなんだけど…………まだ続くのか!!続刊はせめて5年後には………………
以下超展開についてもう少し。ザックリとネタバレしてます。
『グッドラック』でのいくつかの時に冗長過ぎるとすら思えた議論、ブッカーのジャム = 神説とか、不確定性原理に言及するくだりとか、雪風と零は一心同体であるとかの哲学的なエピソードも(比喩的にでも何でもなく、文字通りの意味で)全て伏線だったというわけなんだけど、それでもしかし度肝を抜かれてしまったのには2つほど理由がある。
一番の理由はやはり、神林的にはいつも通りと言えてしまうあの展開も、『雪風』シリーズでやられてしまうとまるで違う意味合いに映るということ。神林小説を大きく2種類に分けてしまえる要素に「現実変容感覚」があるという印象を、多くの読者は抱いていたのではないだろうか。火星三部作や敵は海賊シリーズ、あとはライトジーンなんかではそんなに派手には物語世界は変容しない。一方、『プリズム』や『過負荷都市』、『Uの世界』、『完璧な涙』などは現実変容感覚を真っ向から扱っているグループとなる、という具合に(『あなたの魂に安らぎあれ』ラスト間際の現実変容展開に、『膚の下』で合理的な説明が与えられるというのは、この分類にとって象徴的だと思う)。代表的な前者タイプだと思わされてきた『雪風』シリーズが、実は後者のグループに属していたのだというこの衝撃はなかなかに大きい。
もう一つの理由も、まあ大体同じ区分にのっとって「神林長平が最近はあまり現実変容を扱った長編を書いてなかったから」。92年の『猶予の月』あたりを境に、グニャグニャと現実がうつろうことのないカッチリした話が増えていったように思う。その意味では単に「前期神林的」「後期神林的」と言ったほうがいいのかもしれない。要するに、久々の新作長編が初期作品を思わせる現実変容展開を見せビックリ、というわけ。
まあ最初に受けた衝撃を説明するために長々と書いたんですが、さすがは「いつも同じくとを書くが決して同じようには書かない」と言われる神林で、もう数限りなくやっているモチーフでも面白いものは面白い。似たような論調を辿りつつも、今まで足をツッコまないでいた領域への新しい洞察なんかも見られた気がする。ただしかし、この世界観がどういう形で決着が付くものなのか丸きり想像もつかなくなってしまったことも事実で、どの程度前作のうちから想定してたのかはよく分からないけど、今はどえらい領域を突き進んでいくことになりそうだなあとただただ息を呑むばかりです。
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web拍手
>20000HIT取り逃したあああああ!!!!毎日カウンター回してたのに!!
まあ、キリ番なんて取っても何も出ませんが、このような辺境の地でカウンターの数字に興じることもあるでしょう人生には。
しかし2万に2年半以上軽々とかかってるのか……
まあ誰かに宣伝してるわけじゃないし、どこぞに晒されていることもなさそうだというわけで、よいことだ。
クラゲの海に浮かぶ舟 09/07/18 Sat.
バランス悪いなあ。

まんくらの面子とカラオケに行って歌いながらリレー漫画を描いていました。今回のルールは「下描きしたら死刑」。思いのほか漫画の体(てい)を成しているものになりそうでほくそ笑む。
最初の4ページで、ぱいなつぷる先輩:ポスカ → 私:筆ペン → 1年の紐君:サインペン → 1年の村崎君:ミリペン、という具合に、徐々に細い画材にという流れが顕現したのは図らずも見事の一語。
まあ、実は筆ペンの線が一番細いわけなんですけれども。
あいにくの雨で 09/07/16 Thur.
麻耶雄嵩が良いです。
それは関係無いんですがyoutubeでマリア様にはないしょの新作を見ました。これを見ているときの私は、世界で一番気持ち悪い生き物になるんじゃないかってくらいニヤけている。ニヤけているんだ。全部、植田佳奈が可愛い過ぎるからなんだ。能登も池澤春菜も釘宮も清水も小清水もみんな可愛いけど、やっぱ「ないしょ」では祐巳=植田佳奈のキャラが神がかってるんだ。
そして植田と釘宮を使った麻雀ネタがあってとても幸せになる。何だかんだ言って相当咲好きだよな私。

どういう状況なのか考えてから描かないと味気ないものになるよなあ。
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レス
> 拍手絵の足組んでるオッサンの左手が右手。
いえこれは指と手の甲と親指の付け根のデッサンが破綻しているのと顔・胴体と手でパースが合ってないのがおかしいだけで、左手を描いたのです。
そこまで分かってたら下描きの時点で直せよっていう。
>この女の子かわいいです
拍手絵に対するコメント二連発。だうも。
可能な限り少ない描き込み量を目指せば自然とある程度は可愛く見えるのかなと思います。そこから先はセンスですか。
ソリッドファイター 09/07/14 Tue.
火星人地下居住説はよくあるムー的な電波妄想の1レパートリーらしいです。無知だ。私はあまりにも無知だ。大人ってもっと色んなことを知ってると思ってた。
そんな心境のまま上野顕太郎「あささわDX」を再読してたら、『あなたの魂に安らぎあれ』ネタを発見して思わずにやける。今度はこちらの勇み足ではなく、確かに神林長平リスペクトだ。
こういうことがあるたびに、ああもっと多くのことを、様々なネタのルーツを知りたいなあと思う。色んなことを知っていた方が読解がはかどるのは当然だから。そしてそれは「このにわかオタが」という類の思考と表裏一体を成しているように思えるのです。にわかというのはつまり、何も分かっていない分際で知ったような口を聞こうとする人々のことだからです。

かねてから見てらんないと思っていた拍手絵を変更しました。全部ペン絵です。色塗るとなんか自分の許容可能度が下がる。
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拍手レスポンス
>みくる(´;ω;`)かわいそうです。自分の中では喜緑さんと朝倉さんが拮抗してます。 あとかなめもは個人的に水原薫アニメ。
喜緑さんとか言われて初めて思い出したわ。一番の美少女という設定のキャラに人気がないのは、まあ、よくあること、ってことで。
そして水原薫とか言われてもわかんない私は、なんか新しく出てきた声優は[(○○っぽい声質)× a% + (△△っぽい演技) × b% + ……]のような形でしか理解できていないのではないかという気がする(○○、△△は性質を熟知している声優)。けっこう頑張って声質把握に努めてるのに、違うキャラで出てこられるとまったく、これっぽっちも分かんないってことが非常に多いし。
スラップスティック 09/07/09 Thur.
とかなんとか酒の力をもって書き殴りはしたものの、極少数にウケるネタを提供する代わりに大多数から白眼視されるというのはビジネスモデルとしてすらどうなんだろうか。
まあだがしかしとりあえず、火星人が地下で暮らしているというハルヒの妄想が神林長平リスペクトであることに4回目でようやく気付く私のような鈍重もいるということだ。オチのアレに気付くのに15500回以上かかったキョンを誰が責められよう。
図A“キョンは誰に対してもツンデレ”
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さてゼミ発表を終えた私は優雅にらくがきなどしながら新アニメをチェックした。
・化物語
うわあーーーところどころで実際に西尾セリフ喋ってる。声に出したときの違和感というのが西尾文体の醍醐味だと思っていたのだけど、それが面白いのは頭の中で声にして反復するぐらいの場合に限るなあと思った。実際に確かな形を持った音として入力されてくると、何言ってんだベオメェ、ってなるじゃないですか。
あとは、「知ってる声優だとしたら斎藤千和しかないけどここまで斎藤千和らしさを脱臭した斎藤千和を聞いたことがないからたぶん知らない誰かだろう」と思ったら斎藤千和だった。斎藤千和すら同定できないなんて、そろそろこの世界からの引き際かもしれない。
・NEEDLESS
エッッうっそ何アレ水橋かおりじゃないの?(熊本の方言で病状は悪化を辿る一途でもう成す術がないの意)
・宙のまにまに
そりゃあ弐瓶勉に可愛い女の子を描かせるくらいだから、アフタヌーンも色々あるんだろうな、あ、と思いました。
・青い花
いいのでは、ないでしょうか。原作の雰囲気を中々忠実に。
こういうのは知らない声優の方が正当な評価ができるなって最近ようやく思えるようになったよ。
・大正野球娘
キャスト名を見ているだけで奮い立たされる。広橋涼が可愛いのは脚本が多少アレなのに勝るというのは公理系の始まりとなる重要な原理ですが、けどこのキャラは何かなあ。
あとトクマノベルスエッジって表紙のクウォリティーがやたら高く見える。装丁の問題?
・かなめも
ま さ か の 広 橋 ア ニ メ も う 一 本 。
今クールは当たり。
・CANAAN
よくわからん。武内崇ってどうして人気あるのかなあーーー。いやその理由は嫌になるくらい非常によく分かるんだけどささぁあーー・。
・うみねこのなくころに
ひぐらしって謎解きを標榜しておきながらフェアなミステリじゃなかったってこと以外によく知らないんですけど、それと同じ作者の第二作がこのタイトルってどうなんでしょうね。○○館の殺人とか** murder caseとかいう具合に、もっと素朴なシリーズ名だったら大いにアリだと思うのに。詩的な格好いい印象のタイトルを狙って付けておきながらそれを使い回すというのはなあ。
ああ本編は放送コードと理性の限界に抵触するような呻き声をあげ続けた堀江由衣のキャラが1話のラストで死んでなかったので、さすがに視聴を継続する体力は残されていない。しかし演技が下手だから発狂しそうになるんじゃなくて、発狂しそうにウザいという印象を視聴者に与えなければならない場面できちんと発狂させられるのはさすが一流だなあ。
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レス
>ハルヒで好きなキャラは聞かれ真っ先に朝倉さんを選ぶ俺は異端扱いされます。皆眉毛の良さをわかっちゃいねぇ・・・
私の認識では長門(含消失) > ハルヒ > 鶴屋さん > 朝倉 くらいの人気キャラだったと思ってたけど違うの?
朝倉はヤンデレとか刃物とか色々ネタにされがちだけど、実際は同人誌等でキョンたちと何事もなく同級生やってるの(図A)が一番可愛いと思う。
王の眠る丘 09/07/08 Wed.
佐藤哲也「ぬかるんでから」、長門有希の100冊6番、を読んだ。これは私が考える純文学そのものではないか(必ずしも世間一般のそれとは一致しないかもしれない)。不条理な世界観に実験的な文体、奇抜なストーリー展開で圧倒的な個性を発揮しているがしかし何が面白いというわけでもない。面白さ・エンターテイメント性を志向しない文芸ジャンル。正に純文学そのものだ。とりあえずありえない係り方をする語彙の選択がスゲーー、とは思ったけど似たようなものをまた読みたいかと聞かれればかなりの勢いで首を横に振る。この文体をして「小説ならではの楽しみが云々」と抜かす解説の伊坂幸太郎はなんかズレてると思う。それとも伊坂はこういう小説が理想なんだろうか。
だけど表題作だけは終末SFの白眉として(も)読める、傑作。
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エンドレスエイト。
原作でループが解消された15498周目では解決をつけなかったことで新しい平行世界に入りそれは新ルートでアニメオリジナルのオチをつけるための伏線かと最初は思ったけど、まあおそらくオチは原作通りで何事も無くまとまり、完全に無駄な話を2 + n回(nの値は次週以降持ち越し)繰り返したのは各回ごとの間違い探しをしたがるオタクにBD/DVD買わせるための戦略でやってるんだろーなーと気付いて一気に萎えた。もうどうでもいいからとっとと桑谷夏子が出てくる話だけをやればいい。
ハルヒちゃん延期詐欺の時にも思ったけど、どうしてこう、京アニ + 角川って空気の読めないガキみたいなお祭り騒ぎしかできないんだろう。
でそれはどうでもいいから松岡由貴
聖なる侵入(ディック) 09/07/02 Thur.
3日間ほど、大過剰の水分を摂取するそばから血球成分と混合して鼻から出すニートとして存在しておりました。即物的な言い方をすると風邪っぽかったので鼻をかみ続けていたということになります。家からほぼ出ないで。
よく分からん理由で体調を崩す、夏は敵です。まあ冬とも仲良くはなれそうにありませんが。
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トーンカーブで、遊ぶ。なんかそれっぽいぞ。
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レスポンス
>>パラフィン紙 岩波に限らず他の文庫も元々は紙カバーはつけてなかった。岩波が最後につけ始めたはず。
うおおぉぉMAJIデスカ。ググッた。MAJIらしい。
しっかしまあ要するに、カバーをつけてなかった時代とつけ始めて以後の時代が混在してる影響で読者のリテラシーが欠如して見える(@ 古本屋)という、この逆説。形式なんてものは固定させてる方が楽なのですね(その形式が最善形かどうかは関係無い)。
以下早川文庫トールサイズに対する呪詛100000文字略
レイコちゃんと蒲鉾工場 09/07/01 Wed.
マリみての新刊が、みんな進級してたので。

やたらと薔薇の館メンバー概略図を描きたくなることだってあるわけですよ。
絵柄開発に伴って新・ペン入れメソッドを模索せよとの内外の声に応えて色々やってみたつもりですがよく分かりません。もうなんかそういうのはぶっつけ本番でいい気がする。
とりあえず丸ペン切らしたから買ってくる(次回外出する時には)
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古本屋の岩波文庫の棚には、カバーが剥かれているモノが大変多く見られます。私は前々からこの様を見て、ああ、岩波読者はなんて民度が低いんだ、と憤懣遣る方ない想いを抱いておりました。
何故、わざわざ、カバーを剥くのか。印刷の鮮度も質も大きく劣る地の表紙を露出させるのか。これをして行為者主体の民度が低い、本を読むリテラシーに欠けていると表現せずして何事と申せましょう。なんていうと、ひょっとしたら「高々カバーくらいで大袈裟にして失礼なヤツだな」などと思われる方がいるやもしれませんが、そのような思考自体がリテラシー欠如の表出そのものですので、考えを改められた方が賢明であると申しておきます。「オタクって日常生活を送るのに不自由なレベルで潔癖で本当ワケ分かんないルールを人に押し付けるよね(笑」という次元の話ではないのです。カバーというのは、言うまでも無く本の一部です。気に入らないページを破ったりガムテープで貼り合わせたりする行為が本に対して冒涜的でありかつリテラシーのなさを如実に示しているのと全く同様に、カバーを剥くことは許されないのです。
あまつさえ、私がそれらの卑しくも低劣な行いを目撃する場所というのが「古書店」であるというこの暗黒的なまでの事実。カバーを剥き取った本を売りに行くのも大概なら、買い取ってしまう書店側の対応も一体何なのか。日本国全土に蔓延する、果てしなきリテラシー欠如(岩波読者&古書店員限定)には、ただただ絶句するより他に術はありません。
と、いう意味のことを識者に話したら、「昔の岩波はカバーなんてつけないでパラフィン紙が巻いてあるだけだったんだよ」という驚愕の真実を知らされました。印刷コストダウンのためだったとかなんとか。
いやあ。全国の岩波文庫読者の皆様申し訳御座いません。